トライやるウィークで市内の中学生が神崎浄水場にきてくれました

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印刷 ページ番号2000266 更新日 2019年3月18日

平成29年9月4日(月曜日)~8日(金曜日)にトライやるウィークで中学生が3名が神崎浄水場に来て、場内のさまざまな業務をお手伝いしてくれました。

今回は9月6日(水曜日)に実施した水質担当の市内採水の活動のようすをご紹介します。

市内採水のようす

市内採水で残留塩素濃度を図ったり、水質検査室で水質検査をしているようす

神崎浄水場では淀川の水を浄水処理し、厳しい水質検査を経てみなさまにお届けしていますが、浄水場から送り出された水道水が、きれいで安全な状態で水道管を通って届いているかを確認するために、市内16カ所で水道水を定期的に検査しています。

採水する際に、じゃ口から出る水道水の温度や残留塩素の濃度を調べます。また、採水した水は浄水場に持ち帰り、水質検査室でさらに細かく検査します。前日に教わった検査やろ過をしてくれました。

別の日には浄水場の施設見学をしたり、水質監視のために飼育している魚の池や水槽の清掃などを手伝ってくれました。短い期間でしたが、ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

公営企業局 上下水道部 経営企画課
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