通水100周年記念式典を開催しました

平成30年10月1日に尼崎の水道が100周年を迎えた事を記念し、平成30年10月21日（日曜日）にあましんアルカイックホール・オクトにおいて「尼崎市水道通水100周年記念式典」を開催しました。当日は水道事業の関係者や一般の来場者など、約480人の方々が参加しました。

 

式典では、尼崎市長の挨拶から始まり、公益社団法人日本水道協会理事長の吉田様からはご祝辞を頂きました。
また、尼崎市長から尼崎市水道工事業協同組合様に水道事業功労者として感謝状が贈呈されました。
そのほか、グラスハープの演奏、尼崎水道の歴史を振り返るスライドショー、尼崎市の水道の未来についての講演、尼崎市少年音楽隊の吹奏楽隊による演奏や、尼崎双星高校の書道部によるパフォーマンスで盛り上がりました。
最後には尼崎市公営企業管理者の有川から次世代へと安心安全な水道をつなぐ決意表明をし、式典は幕を閉じました。
尼崎市の水道はこれまでもこれからも、安心で安全な水道水を供給できるよう努め、その水道を次の世代へとつないでいきます。

式典の様子