「水道水ができるまで」クリアファイルの答え

浄水場見学などで配布しているクリアファイル。
その中にある『数字で見る尼崎の水道』（クイズ）の答えを掲載しています。(令和5年度統計数値に基づく。)
このページの下にあるファイルを印刷してクリアファイルにはさめば答えがピッタリと埋まりますよ。

 

一人が一日に使う水道水の量

答え

293リットル
1.5リットルのペットボトル約195本分

データ

令和5年度有収水量(日量平均)の一人一日：293リットル

令和5年度給水人口：453,811人

補足

お風呂や洗濯、トイレなどで使われる水道水と、工場や病院、学校などで使われる水道水も含まれています。
これら、尼崎市で使われているすべての水道水を皆さんが同じ量を使ったとすると、上記の数字になります。

尼崎市全体の一日の水道水の量

答え

132,783㎥
小学校のプール(225㎥)約590杯分

データ

令和5年度有収水量(日量平均)：132,783㎥

プールの大きさ　長さ25m×幅9m×深さ1m=225㎥
 

市内に埋めてある配水管の長さ

答え

1,008km
JR尼崎駅からJR青森駅付近

データ

令和5年度配水管延長：1,008.238km

補足

北陸経由で新幹線を利用しない条件で算出

飲み水になるまでの時間

約14時間
浄水場についてから水ができるまで