尼崎市水道通水100周年記念誌
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 平成7年(1995)1月を震源とした兵庫県南部地震が発生しました。激甚被害地域の東端に位置する尼崎市も震度6を記録し、死者49人、負傷者7145人、全壊5688棟・1万1034世帯、半壊3万6002棟・5万1540世帯と大きな被害を引き起こしました。 尼崎市内の水道管の被害は1万3454件(道路上1759件、宅地内1万1695件)で、市内全域の約けの断水を水道局職員と修繕工事委託業者4社では対応できなかったため、市内の公認業者や兵庫県、大阪府の応援も得られ、体制整備に努めながら懸命な復旧作業に取り組み50%が断水しました。これだ17日未明、兵庫県淡路島北端 _ 22阪神・淡路大震災は、経験していないですが、東日本大震災や熊本地震の被災地を間近に見て、普段何気なく使っている水の大切さをあらためて実感しました。近い将来、南海トラフ地震が起きると言われているので、水の備蓄など日頃から最低限自分のできることはやっておきたいです。平成7年(1995)~阪神・淡路大震災で市内全域の50%が断水。多くの支援、協力で復旧と応急給水を進めました。大震災の教訓を活かす❶

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